酒田市議会 2018-12-20 12月20日-06号
そうした状況の中で、酒田市といたしましても、県全体の組織や庄内地区のこの同盟会組織に加わっていることもあって、整備新幹線の実現に向けて、知事や関係市町村長と一緒に国に要望活動を展開していますということをお話しさせていただきました。
そうした状況の中で、酒田市といたしましても、県全体の組織や庄内地区のこの同盟会組織に加わっていることもあって、整備新幹線の実現に向けて、知事や関係市町村長と一緒に国に要望活動を展開していますということをお話しさせていただきました。
鉄道事業者と道路管理者は、踏切道の所在地を管轄する都道府県知事や関係市町村長、国交省の地方整備局長、地方運輸局長を構成員とする地方踏切道改良協議会を組織して、必要な協議を行うことができるようにし、地域の関係者と連携し、地域の実情に応じた対策の検討が推進されるようにしました。
◎市長(富塚陽一) 三川町との合併協議のお話でありますが、議員御承知のとおりでありますけども、私どもまず庄内南部地域の協議会で、昨年の10月の4日、関係市町村長で協定を結びました。
まず、大きなくくりとして、一つは行政サービスのシステムをどのように再構築していくかということでありますが、当然この合併も我々関係市町村長いろいろ苦悶しながら、これからのことも、しかしどうしても将来の財政事情、それから行政に対する住民のニーズの高度化、多様化、量的な拡大、そうしたことから考えると、避けることができないという大変厳しい判断でありましたけれども、そうした選択で始まるわけでございます。
この辺は、関係市町村長も大体合意をしていただけているのではないかと思いますので、既に建設計画では具体的にいろいろ書いていますけども、あとは実態を調査して、建設計画の中身がどの程度可能かどうかは、やはり実証する必要がありますので、これから財政の見通しなども踏まえて、しっかり現実的に対応するようにそれぞれ戦っていきたいと思っておりますので、よく説明になったかどうかわかりませんけども、督励をいただいたと思
そこで、我々関係市町村長としては、大局的な見地から、止むを得ないものと判断いたしましたので、何卒、ご了承をいただきたく存じます。また羽越線の高速化や空港における東京便の夜間駐機の問題は、それぞれ課題はございますが、比較的には可能性があると思うので、県並びに関係市町村と協力し、実現に向け最善の努力を尽くして参ります。
それから、南庄内の6市町村と三川町が関連して共同処理をしているものにつきましては、六箇町村の衛生処理組合、地区の消防事務組合のほか、月山水道企業団と庄内南地区介護認定審査会などがありますけれども、これらについては存続するか、廃止して事務の受委託を行うことがいいのかということについては、住民サービスとのかかわりもございますし、おのおのの立場もございますでしょうから、関係市町村長が三川町との協議を含めて
住民の皆さんにそういう時代に来ているということに対して、きちんと責任を果たせるだろうかということをひとしく考えようではないかということを関係市町村長と一緒に考えてみたいし、その時点でその一つの有力な手段として合併問題を考えてほしいと訴えているつもりでございます。
海岸保全基本計画を策定するに当たりましては、地域関係者、専門家、学識経験者、関係市町村長及び関係海岸管理者の意見の聴取等の手続を導入することになっているということで、新しい方向づけになったものであります。
げたとおり、社会的な構造が本当に変容、変質しようとしてきているわけでありまして、行政と住民とのかかわり合い、行政サービス自体の内容の変質などというものもあるわけでありますので、そうした観点から行政の広域化、それから小さい政府の進展、推進を含めつつ、行政の広域化ということも論理的にはあり得る社会構造の変化等も目される感じもいたしますので、そうした点も含めて十分研究し、具体的に考え方なども詰めながら、関係市町村長